甲州市議会 2021-06-04 06月04日-01号
市内小・中学校では、4月の始業式・入学式以降、引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策に留意する中で通常の学校活動を実施しております。なお、修学旅行につきましては全ての中学校と8校の小学校で延期を決定したところであります。今後も万全な感染症対策を施す中で子どもたちの健やかな学びを保障するためより良い学校環境の構築に努めてまいります。 次に、中学校の統合についてであります。
市内小・中学校では、4月の始業式・入学式以降、引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策に留意する中で通常の学校活動を実施しております。なお、修学旅行につきましては全ての中学校と8校の小学校で延期を決定したところであります。今後も万全な感染症対策を施す中で子どもたちの健やかな学びを保障するためより良い学校環境の構築に努めてまいります。 次に、中学校の統合についてであります。
活用状況につきましては、市内全ての小・中学校で臨時休業後もICT教育に取り組んでおり、児童総会や集会活動、始業式・終業式などの学校行事をオンラインで実施するとともに、サクランボ農園と教室を結ぶ遠隔授業のほか、ユーチューブでの動画配信も積極的に行っております。 また、ICT機器の整備状況につきましては、Wi-Fi環境が整っていない家庭用のモバイルルーターを既に必要数整備したところであります。
このことにより入学式、始業式が実施できず、児童・生徒らは担任との顔合わせができない中で、臨時休業が長期にわたることによる学習の遅れを防ぐため、4月の休業中は小学校では保護者に来校していただき、中学校では担任による家庭訪問を行い、課題や教科書を配付するとともに、家庭での生活状況の把握に努めました。 5月には分散登校を実施し、学校再開に向けての準備に取り組んでまいりました。
本市の小中学校の臨時休業措置では、3月4日から春休みまでの間の実施、4月の入学式、始業式の開始後に、市内での感染者が確認されたことによる休業措置が行われておりました。
当初、多くの学校では、4月から再開する予定でプリントを渡しての自主学習をしてきましたが、その後、緊急事態宣言となり、さらに深刻な状況で学校の休校は続き、入学式や始業式がいつできるのか、担任の先生は、クラスはどうなるのかと、精神的にも不安が大きかったと思います。不要不急の外出は控え、ステイホームと家にいる日が続き、社会全体が先の見えない日々を過ごしていました。
反省点としましては、4月に入学式、始業式を行いまして2日ほど学校を再開したわけですけれども、そのときに、2日後に再度の臨時休業になったということで、その際に若干学習プリント、学習指導の手引等の配布が若干遅れたと。その後、ちょっと時間がかかってしまったということがまず第1点の反省点として挙げられます。
甲府商科専門学校は、本年3月2日から5月22日まで新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため臨時休業措置を取ってまいりましたが、この間、いち早く双方向のリモート環境を整備し、4月16日の入学許可式を皮切りに17日には始業式、20日からは全学生を対象にリモートでの授業を開始し、学生の学ぶ機会を確保してまいりました。
そしてまた、学校再開についても、今回、この状態でいけば今月24日に入学式を開催して、翌日の25日が始業式を開催するという、そうなればいいんですが、富士吉田市は学校を再開しているという情報も入っています。
小学校では2学期の始業式でも体育館で熱中症と思われる症状で倒れる児童がいたことも伺いました。 また、健康増進を目的として開催されるいきいきサロンなど行う公民館での活動も空調設備が整っていないことを理由として中止する事例も出ています。このように現状抱える運動面での課題はもちろんですが、いずれの施設も災害時の避難所となる施設である点も十分に考慮した中で、早急な対応が望まれます。
本町1丁目の空き店舗を賃借し、指導員及び教育相談員を配置して、明年度の小中学校始業式より開設できるよう準備を進めているところであります。カウンセリングにより悩みや不安の解消を図り、小集団での学習や遊び等を通して、社会性、協調性を養い、集団生活への適応力を高めて、学校への復帰を目指してまいります。 次に、児童虐待についてであります。
それで帰ってきたら、ちょうど始業式の2日目の日だったんですね。そうしたらそこのおじさんが「岡さん、待っていたんだけどね、実はこれ見てくれる。」と言って「何。」と言ったら「この植栽。」と言うから見たら、確かに高いし、こちら側はもう道路に出ている、こちら側は歩道が狭くなってしまって「子どもたちがじゃれながら行くんだけども、危なくて見ていられないさ。声をかけるだけれども。」
ベトナム国籍の小学校3年の女子児童が始業式に出席するために家を出た直後行方不明となり、2日後に遺体で発見されました。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、同じ学校に子供が通う保護者会長の男性でした。このように想像しがたい事件が多発するような今日、犯罪における手口は多様化や凶悪化しており、未成年者が連れ去られ殺害されるなど、若年層が犯罪に巻き込まれるケースも増加しています。
先日、甲府市内の小中学校では2学期の始業式が行われ、新学期がスタートいたしました。夏休みの期間は学校給食がないため、十分な食事がとれずにやせてしまう子がいるというお話も聞きました。 本市における子どもの貧困の実態をどのように捉えているか、お聞かせください。
登山終わってきたときに登山のアンケートを行うようにお願いしまして、学校が始まった始業式の日にこちらのほうに届けるようにということでお願いしてアンケートをとってあります。
導入当時は、学校週5日制に対応させ、導入の目的は始業式や終業式の行事を削減し、授業時間を確保することと、より長いスパンで子供たちの能力を把握するであり、大きく評価され脚光を浴びました。 真和会として、第三者的立場から問題点を検証してみました。1つとして、評価され、脚光を浴びた2学期制が東山梨学区はもとより、県下に広がらないこと。
次に、2学期制導入の経過の中で、山梨市の教育及び子供の教育にとってよいところ、改善点とのことですが、よいところとしてさっきもご指摘がありましたように、2学期制になり、始業式、終業式などの回数が減少し、小学校で平均12時間、中学校では平均25時間の授業時間が確保され、個に応じたきめ細やかな指導がなされております。
例を挙げてみますと、始業式、終業式が1回ずつ減り、授業時間数の確保ができた。評価業務が減り余裕が生まれた。各学期が100日程度の長い授業になることで、年間を見通した学校行事や児童会及び生徒会活動が計画しやすくなった。また反面、学期の途中に休暇が入り勉強に集中できない。試験範囲が広くなった。夏休み、冬休み前に学期の区切りで評価されていた従来のリズムが変化し不安が大きい。
また、市長がこの夏休みが終わって、始業式の日から幾日か暑い日が続いたときに、市長が教育長室に来て、大丈夫か、大丈夫か、何も起きないかと言って、うるさいぐらい私どものところへ来て、私どもも全く、市長が心配してくれている中ですけれども、まだ始業式が始まった前の日に、私も各校長にメールで、学校長の裁量としてどういう方法をとってもいいから、それぞれ学校の特徴に応じた措置をとるようにということは伝えまして、先
新型インフルエンザがことし4月下旬、メキシコ等で発症以来、学校では春の修学旅行をどうするかなど、これまでさまざまな対応をとってまいりましたが、特に8月以降、急激な感染拡大が想定されたため、2学期始業式前に教育委員会から各学校及びしきしま幼稚園に対応対策について通知をしたところであります。